文フリ東京参加から5日が経過しようとしています。
こちらは東京流通センター。
着いてすぐ撮った写真。
小雨が降っていた。あとからだんだん強くなってきた。
こちらお品書き。
今回もお品書きは黎さんが作ってくださいました。
神。
合同誌に載せられているイラストも回を追う度神々しさが増していてすごいって菜摘先輩と話していたりした。
冊子の編集しているときもずっと「すげぇ……繊細……綺麗……なんだこれ……人間じゃない……」とかぶつぶつ呟いてました。
こちらは地図。今回のブースは大衆文学のコーナー、エ-22でした。
端っこだったこともあるのか、こちらのブースを見てくれる人も多い気がしたり、立ち読みしてくださる方も多くて嬉しかったです。
景色もよかった。
合同誌について。
合同誌「雨宿り vol.2」は「すれちがう」をテーマとして作られた小説・短歌・イラストが詰まっております。七辻サークル長の大作「消印、異世界。」や、毎回美しい短歌を生み出す時安先輩の9首、夜帳氏の神々しいイラストに雨乃氏の心惹かれるイラストに表紙絵も描いてくださった赫月氏の素晴らしいイラストにと盛りだくさん。62ページの大ボリューム。(前回より20ページ増えているのに同じ値段っていいんですかね)
自分は渋谷にネタふんだんにちりばめたイラストと、透かして見るとよくなりそうでよくならないイラストと、時間なくて推敲できなかった雑小説を載せております。()
裏表紙や宣伝ページもがんばったのでご注目。
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これはおふざけバージョンの表紙案。
ほんものと一か所違いがあります。間違いさがしだー。
そしてこちらは我が個人誌の表紙。
知り合いの友人たちに見せるとこの駅名を答えてくれるので面白かった。
説明。
個人誌「高校最後の夏の日に。」は、自分が受験生もどきだった頃に書いた小説もどきを並べて表紙つけて目次つけた本です。あとがき含めると総ページ64にもなりました。勝った。
小説投稿サイト「カクヨム」のコンテスト応募作内週間ランキング何週か連続1位を獲得したこともある「無色透明世界」、みんな大好き創作童話コンクール大賞作、入賞ならずの表題作「高校最後の夏の日に。」、応募前に没にした「でもしか先生」などなど高校時代に書いた黒歴史的短編小説6作を収録。表紙もがんばって描きました。この駅は最初の小説に出てくるかどうかです。
※注意※これほんと大事なんですけど、実在する人物や団体とは一切関係ないので、読み終えてもこちらを憐みの目で見たり慰めの声をかけたりしないでください。あと合唱人または知り合いは最後の小説読まないでくれ。
当時の小説コピペしただけなので校正とかもしてない問題作。なぜそれで売り出せると思った。考えも書いていることも今思い返すとめっちゃ恥ずいし単純だし意味ないし批判ばっかりになりそうだしこれは黒歴史確定かなぁという感じ。申し訳ない。でもがんばったから出したかった。次回は納得して売り出せるようにする。
届いた時のツイート。
個人誌が!!!!!
— 武上 晴生✨文フリ東京お疲れ様でした (@haru_takeue) 2021年5月7日
届きました!!!!!!!!
ひゅーーーー!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/L1tb4khOG8
すれちがう入稿前に届いたので、少し参考にして合同誌の修正ができました。
発行した目的の一つは合同誌の練習だったので完璧。
説明文とか七辻先輩が書いてくださってほんとありがとうございました。
(完全忘れていた私が悪いのですが。)
改めてよあめのBOOTHのリンク。
次回文フリも無事に開催されますように。
そしていつか文フリでリンゴジュースが飲めるようになりますように。